第21回 内視鏡的粘膜切除術/内視鏡的粘膜下層剥離術研究会
(EMR/ESD研究会)

日本消化器内視鏡学会専門医制度ポイント認定研究会

第21回EMR/ESD研究会は、無事盛会裡に終了いたしました。
多くの皆様にご協力いただきましたことを心より御礼申し上げます。

新着更新情報

2021.07.07 日程表・プログラムを掲載いたしました。

2021.06.30 第21回EMR/ESD研究会 ポスターを掲載しました

2021.06.10 日程表(予定)を掲載いたしました。

2021.06.03 事前参加登録を開始しました。

2021.05.24 演題募集を締め切りいたしました。
       多くの演題応募ありがとうございました。

2021.05.11 演題募集期間の延長をいたしました。

2021.04.14 開催形式を掲載いたしました。

2021.04.07 第21回EMR/ESD研究会 演題募集を開始いたしました。

2021.03.09 第21回EMR/ESD研究会 開催概要を掲載しました

日程表・プログラム (PDF)


開催要項
代表世話人 工藤 進英 (昭和大学横浜市北部病院)
当番世話人 山野 泰穂
(札幌医科大学医学部 消化器内科学講座
 札幌医科大学附属病院
 消化器内視鏡センター准教授・センター長)
テーマ 「EMR/ESDの基本と進化」
会期 2021年7月18日(日)
会場 WEB開催
開催形式 第21回EMR/ESD研究会は、Web開催といたします。
司会、演者、参加者の皆さまはリモートでご参加いただけます。
会場へのご参集は必要ございません。
  「札幌医科大学附属病院 内視鏡センターから初の内視鏡ライブデモンストレーションを中継配信!!」
内容

本邦における消化管がんの頻度は依然として高く、前がん病変あるいは早期がん病変に対する内視鏡治療であるEMR/ESDは広く一般的にも普及し、多くの術者、施設で施行されています。また近年ではUnder water EMR、hybrid ESDといったEMR/ESDの技術を応用した進化もあり、また内視鏡切除の原点である機械的ポリペクトミーに属するcold snare polypectomyも普及しつつあります。
このような内視鏡治療の普及や発展により多くの患者には福音となっている一方で、治療後の遺残・再発、不適格な病変への施術、病理評価不能などのトラブルも生じており、普及に伴う術者の裾野が拡がるほどこのデメリットが拡大する現実があります。
治療の目的は一般的には病気や怪我を治すことや症状を緩和することであり、衆目を集めるテクニックの披露とは異なります。すなわち術前の正確な内視鏡診断に立脚し、遺残再発および偶発症のない治療法の選択と実施、そして正確な病理組織評価が可能となるための標本処理までがEMR/ESDの基本であると考えます。またこのように施行された治療により集積されたデータを元に適応拡大や各治療手技間の棲み分けなどのEMR/ESDの発展に必要な課題に対して取り組むべきであると考えます。
 本研究会ではこれらを理解したうえで「EMR/ESDの基本と進化」と題して広く議論し、EMR/ESDの歩むべきベクトルが示されることを期待しています。

参加費
事前参加登録を6月3日(木)正午より開始予定です。
クレジット決済にて、本ホームページよりオンラインにてご登録頂きます。
・一般(医師・企業) ¥5,000
・研修医・メディカルスタッフ ¥3,000
※参加証は当日のWeb配信サイトよりダウンロード頂ける予定です。
演題募集

【演題募集期間】
2021年4月7日(水)~5月24日(月) 正午

一般演題の募集はインターネット上で行います。
締切日直前にはアクセスが集中してつながりにくくなる事がございますので、時間的な余裕をもってご登録ください。

■発表形式
全て口演発表となります。

■字数制限など
共同演者数:10名まで
所属機関数:10施設まで
演題名:全角50字(半角100字)以内
抄録本文:全角600文字(半角1200字)以内

■カテゴリー
下記より選択してください。

1.咽頭・食道における内視鏡治療の基本と進化
2.胃・十二指腸における内視鏡治療の基本と進化
3.大腸における内視鏡治療の基本と進化
4.内視鏡治療後の遺残再発、予後
5.内視鏡治療におけるリスクマネージメント(コメディカルなどからも幅広く募集)

注意事項
1.図表の使用はできません。
2.英字および数字は、スペースを含め半角で入力してください。
3.登録された抄録に関しては、誤字・脱字・変換ミスを含め、原則として事務局では校正・訂正を行いません。そのまま印刷されますので、登録者の責任において確認してください。
※ 所属の記載は学会事務局にて調整する場合がありますのでご了承ください。

■演題採択
演題の採否通知は、2021年6月上旬を予定しております。
筆頭著者のメールアドレスに配信いたします。

応募方法

1.演題募集は、演題登録システムを利用し、本ページからのオンライン登録のみ受付いたします。
2.オンライン登録システムでは、【Firefox】【Google Chrome】【Microsoft Edge】【Safari】の各最新版で動作確認を行っております。
必ずご本人に連絡ができる電子メールアドレスが必要になります。

登録演題の確認
・修正・削除

1.演題登録後は、確実に登録されているか、「確認・修正画面」にて演題登録番号とパスワード、メールアドレスを用いて必ずご確認ください。
2.演題登録の受領はメールで行います。演題登録受領のメールが届かない場合は、メールアドレスの入力が間違っていることや、セキュリティ設定のため受信拒否と認識されている可能性があります。
迷惑メールなどをご確認いただき、届いていない場合は、下記お問い合わせ先までご連絡ください
3.抄録内容の修正を必要とされない方も、念のため「確認・修正画面」にて抄録が登録されていることを確認されるようお勧めいたします。
4.演題登録募集期間中は、何度でも演題の修正が可能です。その際、演題登録時の演題登録番号およびパスワードが必要になります。
5.演題登録期間後に、演題を削除される場合は下記運営事務局までお問い合わせ下さい。

単位 本研究会では、関連学会分として
○日本消化器内視鏡学会認定 専門医制度(出席2点/演者1点)を取得できます。
○日本消化器内視鏡学会認定 技師制度(出席2点)を取得できます。
告知ポスター 第21回 EMR/ESD研究会ポスター(PDF)
プログラム 日程表・プログラム (PDF) 
事務局 第21回 EMR/ESD研究会 事務局
札幌医科大学附属病院 消化器内視鏡センター
〒060-8556 北海道札幌市中央区南1条西17丁目
運営事務局
お問合せ先

株式会社プランニングウィル
〒113-0033 東京都文京区本郷4-1-5 石渡ビル6階
TEL:03-6801-8084  FAX:03-6801-8094
E-mail: emr-esd21@pw-co.jp

内視鏡的粘膜切除術/内視鏡的粘膜下層剥離術研究会(EMR/ESD研究会)は、日本消化器内視鏡学会の専門医制度のポイント認定研究会として認定されました。
・取得ポイント 出席点2点  演者1点(司会、共同演者は配点されません)
※ポイント認定の詳細は学会ホームページをご覧ください。
http://www.jges.net/index.php


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