内視鏡的粘膜切除術/内視鏡的切開剥離術研究会（EMR/ESD研究会）のサイトです。開催概要・演題募集のご案内をしています。

今日、日本では様々な手技の工夫やデバイスの開発により、食道、胃、大腸を中心にESDが標準治療として広く行われています。
しかし、海外ではESDは未だチャレンジングな治療法であることは否めません。
ESDの国際的標準化に向けては偶発症の無い簡便な治療手技の確立に加え、臓器別の適応基準を明確にする必要があります。
偶発症対策が万全であれば、全消化管に対し余裕のある内視鏡治療を行うことが出来ます。
新たな偶発症対策、並びに安全性の高い治療法についてアイデアをお持ちの方、是非ご発表下さい。
大腸では、EMRとESDの適応病変を明確にすること、20ｍｍ以下の病変に対してのCold　polypectomy、バイポーラスネアを用いた内視鏡治療法について討論したいと思います。
沢山の演題と多くの方のご参加をお待ちしております。

【演題募集期間】
演題募集は締切りました。多数のご応募をいただき、誠にありがとうございました。

下記について演題を公募致します。

【Session.1】 （公募）咽頭・食道の内視鏡治療
【Session.2】 （公募） 胃・十二指腸の内視鏡治療
【Session.3】 （公募）大腸の内視鏡治療（Polypectomyを含めて）
【Session.4】 （公募）新たな内視鏡治療法と偶発症対策（小腸を含めて）

 【演題応募方法】
①タイトル、抄録本文、施設名、著者名含め400文字以内で作成ください。
下記テンプレートをダウンロードして作成してください。

「　17th_emresd_template_ver2.doc　」(2017.01.25　更新）
② ①を添付ファイルとして、下記へメールでお送りください。
③メール本文に、応募セッション（上記1～4より選択）を明記ください。

　　　　　　　　【演題応募アドレス】 emr-esd17@pw-co.jp

※本研究会は、海外からの参加者も増えており国際化に向けた試みを必要としています。
本会では海外の参加者にも理解していただくために、スライドは英語を主体に作成していただき、コメディカルの参加者にもご理解いただける程度に日本語を付記していただきたいと考えております。

株式会社プランニングウィル
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担当　西田　智久
TEL：03-6801-8084 　FAX：03-6801-8094
E-mail: emr-esd17@pw-co.jp