第3回内視鏡的粘膜切除術研究会（EMR研究会）

プログラム
開会挨拶 代表世話人　工藤 進英（昭和大学横浜市北部病院）
当番世話人　田尻 久雄（東京慈恵会医科大学）		 9時〜9時5分
9時5分〜9時10分
セッション1

『食道・咽頭EMR，鎮静法，基礎的研究』

司会：井上　晴洋（昭和大学横浜市北部病院）　小山 恒男（佐久総合病院）
コメンテーター
（臨床）
幕内 博康（東海大学）
（病理）
渡邉 英伸（新潟大学）
大倉 康夫（獨協医科大学）
池上 雅博（東京慈恵会医科大学）
＜一般演題＞
『食道粘膜病変に対する三角ナイフ（Triangle tipped knife: T.T.knife）を用いた切開剥離EMR』
佐藤 嘉高（昭和大学横浜市北部病院）
『Hookナイフを用いた安全な切開・剥離EMR』
平澤 大（佐久総合病院）
『食道表在癌に対する斜形ムコゼクター（Eタイプ）を用いたEAMの有用性』
田辺 聡（北里大学東病院）
『食道EMR後の狭窄に関する検討』
堅田 親利（国立がんセンター東病院）
『中・下咽頭表在がんに対するEMRの治療成績』
武藤 学（国立がんセンター東病院）
『良好な術野を確保し、EMRをより安全に行なうための鎮静法について』
大圃 研（JR東京総合病院）
『光硬化性キトサンゲルの粘膜下層注入を用いたEMRの検討』
花田 健治（自衛隊中央病院）
『内視鏡的粘膜切除術切開・剥離法における新しい試み』
山野 泰穂（秋田赤十字病院） 		9時10分〜10時30分
講演1 司会：神津 照雄（千葉大学）
『EMRによる食道穿孔の対応』 島田 英雄（東海大学）		 10時30分〜10時50分
セッション2

『内視鏡的乳頭切除術』

司会：峯 徹哉（東海大学）　五十嵐 良典（東邦大学）
コメンテーター
（病理）
渡邉 英伸（新潟大学）
大倉 康夫（獨協医科大学）
池上 雅博（東京慈恵会医科大学）
＜一般演題＞
『安全な内視鏡的乳頭切除術の確立をめざして』
伊藤 彰浩（名古屋大学）
『乳頭部腫瘍に対する内視鏡的乳頭切除』
五十嵐 良典（東邦大学大森病院）
『内視鏡的乳頭切除後偶発症に対する安全対策について』
相浦 浩一（慶應義塾大学）
『内視鏡的乳頭切除術を施行した十二指腸乳頭部腺腫内癌の1例』
長谷部 修（長野市民病院）
『Heat　probeによる止血術を行った内視鏡的乳頭切除術後出血の一例』
浜田 義浩（福岡大学） 		10時50分〜11時40分
特別発言 中島 正継（京都第2赤十字病院） 11時40分〜11時50分
--　休憩　-- 11時50分〜12時00分
ランチョンセミナー 司会：吉田 操（都立墨東病院）
『Flex knifeを用いた切開・剥離術』
矢作 直久（東京大学）
『高周波電流の特性に応じた安全な切開・剥離・止血法』
貝瀬 満（東京慈恵会医科大学） 		12時00分〜12時45分
--　休憩　-- 12時45分〜13時55分
セッション3

『胃』

司会：榊 信廣（都立広尾病院）　矢作 直久（東京大学）
コメンテーター
（臨床）
浜田 勉（社会保険中央総合病院）
（病理）
渡邉 英伸（新潟大学）
大倉 康夫（獨協医科大学）
池上 雅博（東京慈恵会医科大学）
＜一般演題＞
『胃病変に対する内視鏡的吸引粘膜切除法（EAM）における偶発症への対応とその予防の工夫』
鳥居 惠雄（京都桂病院）
『早期胃癌に対するERHSEにおける偶発症の検討と防止の工夫』
草間 敬司（勤医協中央病院）
『胃EMR術中気付かず、翌日発症した穿孔１例』
安達 善充（熊本地域医療センター）
『ITナイフ法を用いた内視鏡粘膜切除術（EMR）困難例の検討』
衛藤 剛（大分大学）
『早期胃癌に対するITナイフを用いた切開・剥離法習得時の偶発症の実態』
上堂 文也（大阪府立成人病センター）
『ヒアルロン酸とフックナイフを併用した内視鏡的粘膜切除術』
福井 忠久（山形大学）
『偶発症予防のための切開剥離法の工夫点』
砂田 圭二郎（自治医科大学）
『フレックスナイフによる切開剥離術の偶発症の予防』
今川 敦（東京大学）
『把持鉗子を用いた切開・剥離法による早期胃癌EMR』
今枝 博之（慶應義塾大学）
『早期胃癌の切開・剥離術後潰瘍出血に対するAPC法の有用性』
日下 一也（金沢医科大学）
『胃EMRにおける術前、術中、術後管理についての検討』
本間 清明（山形県立日本海病院） 		13時55分〜14時40分
講演2 司会：熊井 浩一郎（慶應義塾大学）
『EMRによる胃穿孔の対応』 小野 裕之（静岡県立静岡がんセンター）		 14時40分〜15時00分
--　休憩　-- 15時00分〜15時15分
特別企画

コンセンサスミーティング

司会：田尻 久雄（東京慈恵会医科大学）　北野 正剛（大分医科大学）
『EMRの偶発症・出血はどこまで偶発症か？』
伊藤 透（金沢医科大学）
光永 篤（東京女子医科大学）
井上 晴洋（昭和大学横浜市北部病院）
小野 裕之（静岡県立静岡がんセンター）
矢作 直久（東京大学）
山本 博徳（自治医科大学）
特別発言：鈴木 博昭（東京慈恵会医科大学） 		15時15分〜15時55分
セッション4

『大腸』

司会：田中 信治（広島大学）　山本 博徳（自治医科大学）
コメンテーター
（臨床）
工藤 進英（昭和大学横浜北部病院）
（病理）
渡邉 英伸（新潟大学）
大倉 康夫（獨協医科大学）
池上 雅博（東京慈恵会医科大学）
＜一般演題＞
『20mm以上の大腸側方発育型腫瘍における粘膜切開・剥離法の内視鏡治療成績について』
宿輪 三郎（国立病院長崎医療センター）
『大腸切開・剥離EMRをより安全に行なうために−当科におけるHookナイフの役割とフレックスナイフの使用経験−』
豊永 高史（岸和田徳洲会病院）
『大腸切開・剥離法におけるスネアの功罪』
本間 清明（山形県立日本海病院）
『大腸腫瘍に対する切開剥離法によるEMRを安全に行うための工夫』
喜多 宏人（自治医科大学）
『大腸腫瘍に対する安全な切開剥離術を目指して』
藤城 光弘（東京大学）
『安全なEMRを行うためのEMR適応症例の検討−20mm以上の病変に対して−』
浦上 尚之（癌研究会附属病院）
『大腸腫瘍切除に伴う穿孔（穿通）に対する対処』
佐野 寧（国立がんセンター東病院）
『EMR後の大きな切除面に対する1チャンネルスコ−プによる巾着縫合術』
那須 真示（国立大分病院）
『大腸腫瘍に対する内視鏡切除後の偶発症の実態と対策』
金子 巌（広島大学）
 15時55分〜17時10分
講演3 司会：樫田 博史（昭和大学横浜北部病院）
『Innovation in Flexible Endoscopy』 池田 圭一（Univ.College London,UK）		 17時10分〜17時30分
総括発言 丹羽 寛文（日本消化器内視鏡学会理事長） 17時30分〜17時40分

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